ヘラクレス(Hercules)|DS530BB アルト/テナーサックススタンド レビュー

サックス吹きの皆さん、スタンド使ってます?

今でこそ少しの練習でもスタンドを持っていく私ですが、実はサックスを始めてから5年ほどスタンドを使わずにいました。

いざ使い始めてわかったのですが、様々な利点があります。

・安心して置ける

当たり前ですけれど。これができるだけで、大人数の練習中や実際のステージでの安心感が抜群に高まります。椅子や机に置いている方が多いかと思いますが、どうしても横長になってしまうために落下の危険が大きいです。正直やめてもらいたい。

私も実際に落としたことはなくともちょっとぶつけられたり落とされそうになったことは何度もあります。

スタンドを使うとサックスは立体に縦長になりますので、接触の危険性が格段に下がります。

・練習が長く続けられる

これは使い始めてから気づいたのですが、練習の効率も上がります。椅子や机の場合はどうしてもおくのが面倒になりがちで、首にかけたまま休憩や譜読みをすることが多いと思います。

そうすると、首はどうしても早く疲れますし、椅子に置いている間はそこに座ることもできません。膝の上に置くのもなかなか重いですし。

スタンドがあれば気軽に素早くサックスを手放せますので肉体的にも精神的にも快適に練習ができます。


・楽器のコンディションが落ちにくくなる

サックスはほぼ全部の面に何かしらのパーツが配置されています。サックスをそのまま置くということは、平面にであっても、そこがどれだけ柔らかい場所であっても、楽器の重さでパーツに負担を与えてしまいます。

もし古いサックスでキーやシャフトが置く面に触れなくても、少なくともベルには負担をかけてしまうのです。

ベルは楽器の振動に大事な箇所です。できるだけ変形は避けなければなりません。

 

しかし、サックスの持ち運びはただでさえ面倒です。

そこにスタンドという荷物を増やすのはちょっと・・・という人におすすめなのが、今回紹介する

DS530BB Alto/Tenor Sax

です。このスタンドの素晴らしさを紹介します。

 

見た目でわかる安定性


いかがでしょうか。この安定感。見た目でも伝わるかと思います。

 

ベルを支えるU字のクッションです。多少ラフにおいてもベルに傷がつくことはありません。

置くだけではなくU字が変形してホールドしてくれるので、軽くスタンドを抑えて引っ張らないとベルが抜けないようになっています。

 

ベルの下側を支えるクッションです。スポンジが欠けているのはうちの犬が噛んだからです。

普通に使っていれば、ヘタることはあっても千切れることはない硬さです。

ちなみにこのクッションは工具を使えば位置を移動可能です。アルト、テナーと用途に合わせてアジャストすることができます。

 

スタンドの足も頑丈です。人力ではまず曲がりません。長さも十分なので、多少押しただけではまず倒れません。

穴が空いていますが、ここにはフルートやクラリネットスタンドなどのアタッチメントをつけることができます。

 

足先の硬質ゴムも頑丈かつ安定しています。滑りすぎず止まりすぎない絶妙な素材です。

 

簡単な折りたたみ


さて、この製品の最大の売り(であろう)折りたたみ機能に関してです。

この銀のボタンを押した状態だと、折りたたみが可能です。

広げると勝手にロックされる小気味のいいアクションです。

 

同じくベルホールド部分のボタン。

 

完全に畳むとこんな感じ。慣れると畳むのに10秒、広げるのに5秒もかかりません。

 

裏面はこんな感じです。

 

MADE IN CHINAのステッカー。最近の中国生産は高クオリティですね。

買うべき?買わないべき?


買うべき。


他のスタンドを持っているなら別ですが、持っていないという方にはぜひおすすめです。

出先での練習が多い方などはなおさらおすすめです。ベルに収まるタイプのスタンドも出ていますが、あのタイプの安定性はまだまだ疑問点があります。

いっそ買うなら安定感と持ち運びやすさが両立されたこの製品を。

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